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本質の歯科治療について⑦

東京都渋谷区恵比寿にあるセオリツデンタルクリニックのブログです。

生物学に基ずく審美歯科(バイオエステティックス)と審美歯科の違い

日本の審美歯科というと写真のようなイメージです。

大部分の芸能人の審美治療とは、セラミック、ジルコニアといった材質でかぶせる治療です。

最近ですとジルコニアでかぶせることが増えてきています。

セラミックより欠けにくく、一部の芸能人、ホストの方が夜でも光るような青い系統の白を好むため、

ジルコニアも普及しています。

ジルコニアは、人工ダイヤです。

こんなにも硬い材質を使う理由は、結局欠けているからです。

かぶせ物が欠けなくても、歯根が耐え切れず歯が折れてしまう恐れもあります。

折れたら今度は、インプラントとなります。

壊れることに歯止めが利かなくなります。

すべての歯をかぶせたり、歯の本数の半分以上かぶせるなら

やはり、かみ合わせ、顎関節の考慮

生物学に基ずく、本来の歯の形態をかぶせ物に与える必要があります。

そのため、自分が提供する審美歯科とは、生物学に基ずく審美、バイオエステティックスなのです。

顎関節を安定させ、本来の歯の形態を付与することは、口腔機能を健全にします。

顔貌さえも美しくなります。

しかも、自然な美です。(吉永小百合さんや新垣結衣さんのような)

ただ、歯を削ってかぶせる

しわができれば、リフトアップ、注射をする

美容整形系の治療が悪いわけではありませんが、終わりがありません。

自然な美をもとめるようでしたら、一度ご相談ください。

 

 

 

 

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