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はじめまして、セオリツデンタルクリニック院長の菊地です。 地元である千葉県市原市八幡宿駅前にフローラデンタルクリニックを開業して16年以上経ちます。
歯科治療は、虫歯があるから削って詰める、被せる歯周病にならないように定期的にお口の中を綺麗にする。
こんなイメージではないでしょうか?
治療の繰り返し、やり直しばかり繰り返している。 ・次から次へとインプラントになってしまう。 ・治せば治すだけ顎関節に不快な症状がでる。 ・歯を白く被せたけど、自然な感じがない ・せっかく矯正をしたのに、また歯並びが悪くなってきた。 ・全ての歯が、歯ぎしり、食いしばりで真っ平らな歯になってしまった。 ・歯が擦り減りすぎて詰める、被せることができない。 ・歯周病のメンテナンスに通っているが、結果的に奥歯が無くなってしまった。
実際、困っている患者さんは多くみられました。 これらを改善できる治療はあるのか?
顎関節を安定させ、美しい顔貌、白い歯を取り戻し、永続的に健康、美を保つ治療・・・ そんな、本質を追求した歯科治療があるものなのか?
若いころから、日本で開催される、あらゆるセミナーに参加し、答を探していました。
そんな中、出会ったのがアメリカの世界最高修復機関、OBIという専門機関でした。 自分にとって衝撃的なものでした。自分が追い求めていた、顎関節を安定させ、美しい顔貌、白い歯を取り戻し、永続的に健康、美を保つ治療 ──────
その答え、治療方法、理論が全てありました。 しかし、それだけの治療、世界でも200人程度しかマスターしていません。 日本人では2名ほどしかいなく、10年以上卒業者がいないとのことでした。しかも、自分が参加するには、当然日本人はいなく、単独での挑戦となりました。 どうしてもこの治療を習得して、日本で実践、広めたいと思いました。 苦難だらけ、無謀な挑戦と言われていましたが、20年ぶりに日本人として卒業することができました。
この治療をしていくには、もう一つ課題がありました。
患者さんに最大限、個別に向き合う治療であること このOBIの治療に専念できる環境 他の専門分野の先生と連携が必要であること 保険が全く対象外であること
地元での保険診療、プラスアルファの自費診療の治療スタイルでは無理な治療でした。
地元の患者さんのこと、家族のことを考えると悩むことでありましたが、
このOBIの治療を実践し、日本に広めること ─────
これは、自分しかできないことである。決断したことは、恵比寿にて、このOBIの治療専門医院としての開業でした。
そんな経緯から、この度、開業となりました。 地元で、火、木、土曜日、保険診療、プラスアルファの自費診療 月、水、金曜日(現状は2日間の診療)は、恵比寿にてOBIの治療
この両立の診療となります。
幸いにも、地元、本院の若い才能あふれる勤務医が、成長してきています。 徐々にですが、恵比寿での診療日を増やしていこうと考えております。
長い挨拶となりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。
セオリツデンタルクリニック フローラデンタルクリニック 院長 菊地 貴明
日本歯科審美歯科学会 会員 日本成人矯正歯科学会 会員 日本歯周病学会 会員 日本顎咬合学会 認定医
OBI (アメリカの修復専門研究機関) OBI JAPAN iDB倶楽部(インダイレクトボンディングシステム矯正スタディグループ) AFD (スウェーデンスタイル歯周治療スタディグループ)